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- Good Quality -

Fusion Port Dry Hopped Lager
Black Tide Brewing生産者ワインリスト

Fusion Port Dry Hopped Lager

東日本大震災で何もかもが流されてしまった気仙沼内湾地区に、2020年春に誕生した醸造所が「ブラックタイドブリューイング」。アメリカ出身の「ジェームズ（James Wantey）」が醸造責任者として家族とともに移住し、「1、ストーリーが感じられるビール」「2、品質を常に追求するビール」「3、創造性に富んだビール」「4、人と人、心と心を繋ぐビール」という4つの要素を掲げて多種多様なビールを数多く手がけています。

使用されているモルトはPilsner、Crystal、Vienna（大麦麦芽はドイツ製造）、ホップはSouthern Cross、Wakatuを使用。アルコール度数は5.5％。

埼玉にあるビアバー「Grau」と東京にあるビアバー「Two Fingers」とのスペシャルトリプルコラボビール。柑橘系の風味が程よいアクセントにはなっていますが、それでも全体像としてはラガーらしいスッキリとしたクリアなスタイルで、他のIPA系のキュヴェよりも素直な世界観なのでシンプルに飲みやすい傾向にあります。
（2024/08）

参考市場価格3,168円（370ml x 4）
点数評価--

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