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- Good Quality -

2011 コヤマ ウィリアムス・ヴィンヤード ピノ・ノワール
コヤマ・ワイパラ・ワインズ

2011 Koyama Williams' Vineyard Pinot Noir
Koyama Waipara Wines

Koyama Williams' Vineyard Pinot Noir

ワイパラが誇る名門ワイナリー「マウントフォード」で、長年アシスタント・ワインメーカーとして携わっていた「小山竜宇」が立ち上げた自身のワイナリーが「コヤマ・ワイパラ・ワインズ(現在はコヤマ・ワインズに改名)」。設立は2009年と歴史は浅いのですが、信頼できるオーナーと畑を契約し、栽培や管理をきっちりとコントロールすることで、素晴らしい畑の持つポテンシャルを存分に引き出しています。

ピノ・ノワールの畑は2つあり、石灰質土壌の斜面にある「ウィリアムス・ヴィンヤード」と、砂利質土壌の平地にある「ピアソンズ・ヴィンヤード」で、今回の1本はより長熟なスタイルとなるウィリアムスのバックヴィンテージとなります。2011年はリリース直後に一度試飲し、今回は数年ぶりの試飲となりましたが、当初見られた全体的な固さや真面目さ(ある種の素っ気無さ)については、一定量解れている印象を受けます。果実が織りなす表情は緻密かつ滑らかで、その積層感と均一さは見事な水準にあります。理想としてはさらに数年熟成させてみたいところでもありますが、現状でも十分な魅力を感じられる状態で、少し前に試飲した2013年の世界観も含めて鑑みると、基本的にはどの段階で飲んでも、コヤマ・ワインのスタイルや指向性は十分に堪能できると思います。

若干気になるのは、スッと抜けるハイトーンな質感で、やや還元気味な印象でもありますが、このあたりの資質が背筋の張りや正装感を生み出している反面、やや素っ気無い印象にも繋がるので、飲み手によっては多少好みが分かれるかもしれません。とはいえ、ブルゴーニュのような伝統産地にも相通じる質実な世界観なのは確かなので、このままでも多くのピノ好き層にしっかりと訴求してくれそうです。造り手の歴史が浅い分、逆に今後の成長と進化に大いに期待ができるので、ヴィンテージを追うごとに更にその真価を発揮してくれるのではないでしょうか。
(2016/10)

8,400円〜8,900円
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