進化と発展を続ける「日本ワイン」
キャンティ&キャンティ・クラッシコ
偉大なる王のワイン「バローロ」
ニュージーランドを牽引する日本人生産者
進化と発展を続ける「日本ワイン」
特別特集「シャブリ」
紡がれるブルゴーニュの伝説「ルロワ」
大地の恵みと多様なテロワール「エトナ」
新たな潮流「スパークリング日本酒」
ジュヴレ・シャンベルタン
白ワインの聖地「フリウリ」
特別特集「ニュイ・サン・ジョルジュ」
楽天市場「バローロ」
楽天市場「バルバレスコ」
楽天市場「パウエル&サン」
------

- Recommended -

2000 Minervois La Liviniere
Primo Palatum生産者ワインリスト

Minervois La Liviniere

比較的マイナーな地区から高品質なワインを生み出すことで有名な、グザヴィエ・コペルが1996年に設立したネゴシアンである「プリモ・パラテューム」の「ミネルヴォワ」です。2000年のセパージュはシラー70%、カリニャン30%、年間生産本数は2,400本となっています。

基本姿勢としてはスッキリとした端麗感あるものですが、暑かった年らしい過熟系の風味と高アルコールさなどから(表記の13.5%以上にアルコール感がある)、ややちぐはぐな表情と言える部分も感じられます。特に抜栓日は突然起こされたかのような多少のぎこちなさもあるので、しっかり時間をかけて存分に開かせた方がより良い結果が得られそうです。既に一定水準の熟成が進んだ状態で、時間とともに素直に全容が披露される傾向にありますが、受ける印象としては、まだ全容が解明されていない数年前か、もしくは完全に熟れる数年後か、どちらかを選んだ方が今飲むより良かったようにも感じられます。しかし、それでもキッチリ造られた質実さやエネルギー感、プリモ・パラテュームらしい優良な造りなど、その魅力は存分に伝わってくると思います(特に2日目の表情は素直に評価したい)。

多少のちぐはぐさ、エネルギー密度、高いアルコール感、そしてスパイスや漢方系の風味が程よいアクセントになっていることなど、方向性は以前試飲した2001年と同様のものになっているので、逆にいうとこのスタイルを理解した上で「より熟成した状態を堪能してみたい」という想いにそのままストレートに応えてくれる世界観だと言えそうです。となると、やはり生産本数の少なさと価格が最大のネックになると思うので、そのあたりをクリアできそうであれば試してみる価値は十分あると思います。
(2011/05)

参考市場価格3,990円~4,500円
点数評価92(W)

ホーム > フランス > ラングドック - ルーション > ミネルヴォワ ラ・リヴィニエール
Home > France > Languedoc - Roussillon > Minervois La Liviniere

Global Partners