楽天市場「大沢ワインズ」
楽天市場「ヴォドピーヴェッツ」
楽天市場「ジダリッチ」
------
ニュージーランドを牽引する日本人生産者
白ワインの聖地「フリウリ」
キャンティ&キャンティ・クラッシコ
特別特集「モレ・サン・ドニ」
進化と発展を続ける「日本ワイン」
偉大なる王のワイン「バローロ」
ジュヴレ・シャンベルタン
特別特集「シャブリ」
特別特集「ビンタエ」
紡がれるブルゴーニュの伝説「ルロワ」
特別特集「フリードリッヒ・ベッカー」
樽使いの魔術師「ヴィルマール」

- Very Good Quality -

1999 Ribolla
Azienda Agricola Francesco Joško Gravner生産者ワインリスト

Ribolla

偉大な白ワインを造ることで有名な「フランチェスコ・ヨスコ・グラヴネル」の「リボッラ」です。フリウリの土着品種であるリボッラ・ジャッラで造られるワインなので、ある意味ブレッグとは対照的な存在かもしれません。

兼ね備えた世界観や進む方向性はブレッグと同じですが、ブレッグの個性的な部分により一層スポットを当て、その部分を全体に引き延ばしたかのような印象を受けます。雑味のないピュアでクリーンな資質なので、兼ね備えた個性と美点がストレートに伝わってきますが、その反面、フィニッシュにかけてややフラットで淡白な傾向もあります。しかし、この部分は良いように捉えることも可能なので、飲み手によって多少評価が分かれそうな気がします(個人的には五分五分な印象)。

総合的にはブレッグの方がやや秀でている傾向にありますが、個人的にはリボッラの持つアイデンティティそのものに共感を受けるので、安直に優劣を決めてしまうのはやや問題があるように感じます。

ラディコンのリボッラ・ジャッラよりもスマートでこぢんまりとした印象を受けますが(飲んだ時期が異なるので一概には比較できませんが)、やはりこの世界観は経験しなければ理解できないものでもあり、その中に価値を見出せるかどうかも飲む人の考え方次第といったところかもしれません。

フリウリの白に関して言うと、1999年よりも翌年の2000年の方が出来が良いらしく、グラヴネルのブレッグリボッラに関しても2000年の評価はかなり高くなっているようです。高価格や希少性といった難しい問題も一時期よりは改善されているようなので、未経験の人であれば一度は試してみる価値があると思います。
(2005/12)

参考市場価格:6,980円~10,800円(平均約9,325円)
点数評価:91(WS)

ホーム > イタリア > フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア > リボッラ
Home > Italy > Friuli-Venezia Giulia > Ribolla