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このワインは最近注目してた南フランスにあたるラングドックのものです。南フランスはコストパフォーマンスの高いワインが多いので要チェックだと言えます。
抜栓当初はあまりの凝縮感に舌がついていきませんでした。鋭いタンニンパワーが猛烈に刺さってくるので、これはダメかな?といった感じがありました。しかし次の日にもなると(ヴァキュヴァン使用)、凝縮されたタンニンが徐々に解放され、独特の甘味と溶け合い数段美味しくなってました。これだけ懐の広いワインは久しぶりだったので、満足感もより一層大きいものがありました。お薦めの一本です。
(2000)